皆様、おはようございます!こんにちは!はたまたこんばんは!

ボディケア&パーソナルジムLea代表の齊藤です!

今回は自律神経失調症について書いていきます!
自律神経失調症は多くの疾患に関連していると言われています!
自律神経は内臓がちゃんと動くように調節する末梢神経です。

自律神経失調症は各年代で異なると言われ青少年期、青年期、中年期、老年期と全ての年代に渡って自律神経失調症の症状、疾患名は各年代で異なって現れると言われています!

自律神経失調症とは?

「自律神経失調症」は一般的な呼び名として広く使われていますが、診断名としては曖昧なものになります!自律神経系という内臓を調整する神経系(交感神経系と副交感神経系の2つ)が体内でうまくコントロールされていないことによって引き起こされる数々の症状を指しています!

動悸、発汗、めまい、ほてり、頭痛、胃痛、腹痛、下痢、吐き気、ふるえ、筋肉痛、喉のつまり感、息切れ、食欲不振、全身倦怠感などの身体症状があります!

検査により臓器や器官に異常が認められる病気がない場合に自律神経失調症と診断されることがあります。症状の現れ方は人それぞれで同時に複数の症状が起こることもあり、時間経過とともに別の症状に置き換わることもあると言われています!

自律神経失調症は自律神経症状が起こりやすい体質によるもの、ストレス反応によるもの、精神症状によるものの3つがあります!
しかし、区別することが難しい場合や混合していることが多いのも事実です。
そのため環境・ストレスと症状の関連を探ること、精神状態を評価すること、自律神経失調症を引き起こす別の身体疾患の可能性を念頭に置いて必要な検査を行なう必要があります!

自律神経失調症の症状

自律神経失調症は関連して、それぞれの臓器に起こる症状によって別の病名がつくこともあります!
頭痛の症状であれば「片頭痛」、「緊張性頭痛」、喉がつまるような感覚なら「咽喉頭異常感症」、下痢・便秘・腹痛を繰り返す「過敏性腸症候群」、息苦しく感じることによって呼吸数が多くなる「過換気症候群」、全身の痛みが続く「線維筋痛症」などです!

情動(悲しみ、喜び、怒り、恐怖など)と自律神経系は相互に密接に関連していて、外からの刺激によって起こる体内の歪みの状態をストレスといい、過剰になると自律神経失調症と情動ストレス反応が同時に起こることがあります。
情動ストレス反応としては、抑うつ気分、不安、解離(自分が自分でない感覚)、過覚醒(常に警戒し、リラックスできない状態)・睡眠障害などが挙げられます!

精神症状もあり「うつ病」や「不安症(神経症)」の部分症状として、自律神経失調症が現れることがよくあるとされています!精神症状のある人に自律神経失調症の病名が使われることもあります。
大きなストレスや精神症状がなくても自律神経系の変調をきたしやすい体質である人もいます!

自律神経失調症の原因

自律神経失調症の原因は、冷え症や睡眠不足・食事の変化・ホルモンの変化などのきっかけ、運動不足、会社や家庭のストレスなどの環境の変化などと言われています!

上記要因が継続すると自律神経のバランスがくずれ、身体や心のバランスが乱れてしまった状態を「自律神経失調症」といいます!

「自律神経失調症」は、“自律神経は働いているがバランスか崩れている“状態を指します。ですから、”内臓の検査で調べても体や神経に何か悪い病気や異常は見つからない“というのが「自律神経失調症」の特徴となります。

病院をたくさん受診しても原因がわからないと言われることも多い症状です。

自律神経失調症の改善法は?

自律神経失調症の原因となる、自律神経のバランスの乱れには、多くは睡眠不足や生活のリズムの乱れ、体力的な疲れや食生活の変化などがきっかけとなります!

自律神経失調症の改善策としては、ゆっくりと休む時間を取ることや、規則正しい生活リズムの回復を目指すことが自律神経失調症の改善につながります!

ですが現代の私たちにとって、「十分な休息や生活リズムの安定」を図ったり、それを実行し続けるのはとても困難なことも多いです。
休息だけでは症状の回復に時間がかかることが多く、生活習慣やストレスの再燃ですぐに症状の繰り返しが起きてしまいます。

その時には、症状を和らげるための痛み止めや、頓服などを併用すると改善を見込めることがあります。

イライラや感情の起伏が激しくなってしまう症状が強く出る自律神経失調症の治療の場合には、抗うつ薬や抗不安薬や睡眠薬などの「適切な量の薬物治療」を併用することが良いとされているので、お医者さんに相談の上、治療方針を決定していく必要があります。

一例としては、しっかりと質の良い睡眠を促すための睡眠薬や、ストレスで崩れた自律神経の症状を心のバランスから整える抗うつ薬など、その他は抗不安薬など症状に応じて、少量から開始を提案させていただいております。患者様と相談しながらお薬の調整も行っております。

リラクゼーション法などによるセルフコントロールも効果があります。自律訓練法は、催眠療法から発展したもので、自分で自己暗示をかけて睡眠に導くことで、心身の緊張状態を緩和します!自律訓練法はコツを習得することで、体調をセルフコントロールできるようになるため知っておきたい自己管理方法といえます!リラックスできるようになれば、耐性を高めることもできます!

また運動不足は血液やリンパの流れを悪くし、自律神経の乱れを引き起こします。適度な運動を取り入れて血行の流れを良くしたり、ストレスホルモンの分泌を抑制できますので運動を取り入れて自律神経を調整していくのもありです!

まとめ

今回は自律神経失調症について書いていきました!

自律神経失調症を自力で解消する場合は、生活習慣の改善や食事バランスの見直し、運動を行うと良いです!

LeaではCS60の施術を行っています!副交感神経を高める効果がありますので血行を良くしたりリラックスすることで睡眠の質を高めることができますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです!

今回は以上になります。

CS60の詳細については下記サイトよりご参照ください。
https://bodycarelea.com/

お読みいただきありがとうございました!

それでは一本締めで!よーお!

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